コロナ時代の新たな貸し会議室需要とは
外出自粛期間が明け、人の往来が戻りつつあります。ですが、新型コロナウイルスの影響が過ぎ去った訳ではありません。街中では、大半の人がマスクやハンカチで口を押さえてランチや職場に向かっている姿を目にします。
セミナーや会議などもオフラインで開催予定だったものを中止にせず、オンラインに切り替えより多くの参加者を募る形式が急激に増えました。
コロナ時代の貸し会議室は、どのようなスタイルがいま求められているのでしょうか。また、オンラインで完結する人とそうでない人との差とは何か、このページで説明していきます。
新型コロナウイルス収束後はどうなる?
現在、新型コロナウイルスによってさまざまな活動に影響が出ていますが、収束した後にはどのようなことが起こり得るのでしょうか。
研修などさまざまなイベントが集中
現在は企業の研修など含め、さまざまなイベントが政府による自粛要請を受けて中止・延期となっている状態です。感染拡大が収束した場合これらが一気に解禁され、イベントの開催が集中することが考えられます。
会場の確保が難しくなる可能性
研修やイベントで必須となるのが「開催場所の確保」ですが、現在会場はどのような状態なのでしょうか。
ウィズコロナ・アフターコロナ時代の貸し会議室の在り方
いままで貸し会議室といえば、会議を行う場所のイメージが強かったと思います。近年では、会議以外にもセミナーや役員会、イベント会場などさまざまな利用例がありました。
新型コロナウイルスの影響で、サテライトオフィスやコワーキングスペースなどでの利用が増えつつあります。また利用者の中には、リモートワークで自宅作業だと子どもが仕事中に乱入し仕事ができないという人や、オンラインセミナーの講師でスムーズなライブ配信をしたいという人が貸し会議室を利用することも。
まとめ
コロナ時代でも人々のニーズに合わせて貸し会議室は姿かたちを変えていく。その魅力が垣間見えます。
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