採用面接を貸し会議室で行うと良い理由
好きな広さの個室空間を時間単位で借りられる「貸し会議室」。最近では貸し会議室の数も増加していて、用途に応じて様々な貸し会議室を選ぶことができます。
会議やセミナーなどのほかに、企業の採用試験や会社説明などでの使用も増えています。
採用活動は本社で行うのが主流のように感じますが、貸し会議室を使用する理由は何故でしょうか。
今回は採用活動に貸し会議室を使用するメリットを紹介します。
目的に応じた部屋を選べる
参加者数や用途に合った部屋を選べるのは、貸し会議室を使用する1番のメリットと言えます。
採用面接を行う小規模な会議室から、会社説明会を行える大規模の会議室まで様々な種類の部屋があります。
中には100名以上収容可能な部屋もあり、自社の施設では対応が難しい場合でも、貸し会議室を使用する事により選択肢が大幅にアップします。
経費の削減
採用活動を行う場合、内容によってはホワイトボードやプロジェクター、大型スクリーン、マイクやスピーカーなどの音響設備など、必要な備品が異なります。場合によっては、業務上あまり使用しない備品も準備しなければない可能性もあります。
貸し会議室の設備や備品を借りることにより、わざわざ購入する必要がなくなり経費の削減につながります。
立地条件
自社施設が郊外にある場合は、貸し会議室の使用をおすすめします。
学生の立場になった時、その企業に入社したいよほどの理由がない限り、郊外へ足を運ぶのは面倒に思えませんか?
現在、貸し会議室は全国各地に普及しています。特に首都圏ではアクセスに便利なターミナル駅近郊に多数存在します。ターミナル駅近郊は昼食などにも困らないため、利用者も快適に使用できます。
説明会動員数アップ
会社説明会の動員数が減少して困っている場合でも、貸し会議室の利用をおすすめします。
これまで本社で行ってきた説明会の会場を、ターミナル駅近郊の貸し会議室にしたところ、動員数が32%アップした企業もあります。
もしまだ試していない場合は、貸し会議室を利用することで動員数の増加につなげられる可能性があります。
まとめ
貸し会議室を利用することで、学生のモチベーションアップやコスト削減にもつながります。
貸し会議室は人数や用途によって立地、会場の広さ、レイアウト、費用などが変わってきますが、これらは「貸し会議室選びで確認するべきポイント」でもあります。
目的に合わせ、上手に活用していきましょう。
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